シンクロテックのSEO対策も兼ねた戦略的ホームページ
Google、Yahooなどの検索エンジンが、今変化しています。
2008年5月、Googleは検索結果の表示の仕方にユニバーサル検索と呼ばれる手法を導入しました。
ユニバーサル検索（＝ブレンド検索も同義）とは、従来、Webサイト・画像・動画・ブログなどといったコンテンツの形式ごとに表示されてきた検索結果から垣根を取り払い、シームレスに検索結果リストを表示するものです。
Googleだけでなく、米国の検索エンジンask.comやYahooにも追随の動きがあり、ますますユニバーサル検索の幅は広がっています。
また、Googleは2008年11月11日、ユーザーの検索履歴等の情報から、ユーザーのニーズにより合致した検索結果を上位表示させるパーソナライズド検索（ベータ版）の日本語版の提供を開始、Yahooも2008年10月22日、携帯電話向けのパーソナライズド検索を強化する意向を明らかにしています。
つまり、従来は同じキーワードを使用すれば誰が検索しても同じ検索結果が得られましたが、今後は個別のユーザーにより検索結果が変わってくる方向に、検索エンジンが舵を切り始めているのです。
このような検索結果の多様化の流れを踏まえ、進化し続ける検索エンジンに対応するために、シンクロテックでは、その場しのぎのSEO対策ではなく、本質を理解したSEO対策をお客様にご提供いたします。
近年、ホームページを日本語とそれ以外の複数の言語で構築するケースが増えています。弊社では英語、中国語、韓国語が上位３言語として取扱っており、ECサイトにおいては多通貨対応も可能でございます。また、３言語で製作するには制作費用も上がってしまう為、効率的に会社の概要と営業品目、取扱製品に特化して作成し、WEBでの露出を高める事で利便性を上げるケースが多くなっております。
これらの複数言語に対応したWebサイトの構築する手法は、大きく｢静的な手法｣と｢動的な手法｣の2つに分けることができます。
| | 静的な手法 | 動的な手法 |
| 方法 |
Webサイト全体を翻訳し、対応する言語ごとにひとつずつWebサイトを持つイメージ
Webサイトのトップページに各言語への入り口を作りユーザーに言語を選択してもらったり、「English page is here」といったリンクをクリックしてもらったりすることで、他言語ページへ誘導する |
サイトを様々な言語で利用するための設計や仕様などを組み込む「国際化」、個々の言語に対してその言語で利用するための「地域化」を行い構築する
いくつもの言語への地域化が行なわれ、利用者が自分の言語に合わせて言語を切り替えて利用できる状態になるのが多言語化である |
| メリット |
サイトの初期構築が比較的容易・安価 |
一度構築すればユーザーの環境に合わせた言語で表示できるので、メンテナンスやサイト運営が容易 |
| デメリット |
言語の数だけ同じ内容のファイルを持たなければならず、メンテナンス時には手間取る |
静的な手法より工程が多く、初期構築において価格・納期がかかる |
どちらの方法が必ず良いという答えはありません。まずは御社のWebサイトで実現したいことをお聞かせください。シンクロテックがお客様とご一緒に最適な方法を考え、ご提案いたします。
Webサイト製作と翻訳をワンストップで実現できるシンクロテックにご相談ください。
「おとりよせ」「巣ごもり」等の言葉がネット上を賑わせ、ECサイトでのショッピングもさらに身近なものになってきましたが、これは国内に限った動きではありません。国内の大手ECサイトの海外進出が予定される等、多言語・多通貨対応BtoCサイトの重要性は増してきているといえます。
とはいえ、各国によって異なる決済方法や配送方法などが、多くの企業様にとってECサイト海外進出の大きな壁になっているといるのではないでしょうか。
シンクロテックは、決済・配送方法を含めた多言語・多通貨に対応したWebサイト製作で、新たに海外向けのECサイトを立ち上げる会社様をサポートいたします。
決済方法
単通貨・多通貨どちらも対応可能です。まずはご相談ください。
海外クレジットカード決済や外貨建て決済といった決済方法のほか、Webサイト上の商品価格の当事国の通貨での表示等もご相談に応じます。
海外配送対応
海外に商品を配送する際には、EMS/SAL・船便・航空便等を利用することになります。各業者ごとの配送料の自動計算に対応したWebサイトの構築が可能です。海外取引が増え、御社独自の料金を業者より設定されている場合もご相談ください。
海外の検索エンジン向けSEO／SEM対策
Webサイトは各言語ごとに検索エンジンに登録されますので、中国の百度、韓国のNAVERなどの各国ローカルの検索エンジン向けSEO／SEM対策も怠りません。
モバイル対応
Docomo・ezweb・softbankの3キャリアに対応した日本国内向け・海外向けのモバイルECサイトを開設できます。決済や配送手段を国ごとに設定可能です。その他、モバイルに特化した仕様についてご相談に応じます。
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