シンクロテック株式会社  
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市場調査会社のシンクロテックが、海外調査、戦略立案、商談会、ビジネスマッチング、セールプロモーションのお手伝いをします

世界には、触れた数だけロマンがあります

 シンクロテックでは Japan as No.1 と言われた世代を築いてきた一員と、失われた10年をキッカケにイノベート活動に明け暮れていた一員が共存します。今日では、国内生産でベストな商品が生み出されるのと同時に、海外においても日本の技術の結集と魂が入り込んだ Made by Japan(日本企業が海外工場や調達先を通じてつくる)商品シェアも高くなっております。
また、国内外を問わず常に最適化調達というコンセプトがメーカーの間で推進され、そこにノウハウを持っていらっしゃる企業さんも多いように感じます。商品が生み出される過程の「ものづくり」ではただ作るだでなく、メンテナンスや販路、コスト、安定供給、品質の維持など多面的に判断する必要があるため、日本国内のみと枠にとらわれず、“海の向こう”も視野にいれて、自社製品やサービスが、より広く普及する醍醐味に触れていきたいと思っております。

 日本生産には良い商品もありますが、同時に海外製品でも良い商品はたくさんございます。世界中の人がサプライズと快適さを楽しみながら生活文化を高めていけることに喜びを感じております。
日本製品が海外へ、海外製品が日本へ。当社ではコストを含めた高品質商品を「良い商品」と位置づけていますが、生来、良い商品が好きな日本の特性を生かして国内外の「良い商品」を日本から世界へ発信し、「良い商品」が日本に入りやすい環境構築を担っていきたいと存じます。

    弊社業務メニューを通して海外ビジネスのアクションをご一緒させて下さい
  • 市場調査      :分かりにくいところ、調査します
  • 戦略立案      :視点を変えて、ご提案します
  • 海外企業への投資 :魂を入れる必要があります
  • 企業再生      :必要のない会社はありません
  • 新規開拓      :戦略、戦術、アクションを地道に
  • 販促企画      :好きです、得意です
  • 商談会        :工業、家庭用品、食品に注力
  • 技術交流会     :工場視察やテーマを持った交流は国内外に拡がります
  • シンポジウム    :技術の発表の場と産学連携の可能性
  • ビジネスマッチング :エンジニアのいる会社だからできることがございます
  • セミナー企画     :ご要望に応じて日本だけでなく、海外でも承ります
  • 業務管理構築    :簡素に、分かりやすく構築いたします
海外調査:世界の市場を知ることも面白い事です。
− 円高に負けず、日本企業も進化発展し、競争力を強化している −


・産業の米と言われる半導体は・・・
日本最後のDRAM専業メーカー、エルピーダメモリーは日の丸半導体の期待を一身に背負い、パートナーである台湾メーカーと共に、厳しい戦いに挑み続けている。 面談をしただけでも管理費の厳しいコストダウンや、回路幅を縮小させる技術、所謂、プロセスの微細化により製品コスト削減への意識の高さが伝わってくる。そして、その眼差しは真剣そのものである。
第3四半期連結会計期間(2010年10月1日〜12月31日)のDRAM市場は、パソコンの出荷台数が伸び悩んだことからパソコン向けDRAM需要が少ない上、各社の製造プロセス微細化進展により供給が増加し、結果、供給量過多のために販売単価が急落した。  よって、DRAMメーカーは対策として、2010年第3四半期に世界市場1位のサムスン電子、2位のハイニックスも含めてパソコン向けDRAMを減産し、一方でスマートフォンやタブレットPCに使われるモバイルDRAMに注力した。  日の丸半導体は、円高という背景もあるが収益面では米国、韓国企業に大きく離されている。ニュースでもよく取り上げられる内容ではあるが、利益率が40%を超えるALTERAを筆頭に30%台後半のSan Disk、Qualcomm、世界NO.1企業のインテルも29%だった事を考えると、日本企業全体で赤字という状況は到底信じられない。アプリケーションの多様化や受給変化構造もあり、日本らしさで収益回復を革新的な技術やカイゼンによって行われることが期待されている。  SiC単結晶製造技術は現在のSi半導体に代わる次世代パワー半導体として注目されている。電力変換器のエネルギーロスが現在のSi半導体が10%であるのに対し、SiC半導体は1〜5%程度で済み、電力変換効率が優れている・・・
市場調査------------------ エンジニア集団との活動も多いため、データと実際のビジネスに即した分析とマーケティングが広範囲ながらポイントを絞って纏めることが可能になっております。分野は大きく3分野に特化しており、「IT分野」、「ものづくり分野」、「食品・家庭用品分野」になります。
実績としては、政府官公庁、大手コンサルティングファーム、市場調査会社、大学など教育機関、多くの企業様。(同業の企業様も多いため、名前は伏せさせて頂きました。)
海外調査------------------ インターネットや海外ビジネスの発展の為、海外の事もマクロベースでは情報を取ることが可能になりました。その情報収集をベースに御社の目指す方向を戦略的、戦術的に計画を練るにあたって、具体的な情報を入手し、しっかりと準備をされて取り組まれた方が効率的な事が多くございます。海外調査は業種、エリアを絞って承っておりますが、一部、決算書まで入手可能な体制と、専任が実際に訪問し足で稼いだ情報と合わせてご提供が可能でございます。
市場創造------------------ マーケティング活動の中でも、企業の目標として掲げられる事の多いブルーオーシャン活動の中心的な位置づけに「市場創造」がある。市場=消費者のニーズを満たしながら、まだ実現できていないニーズを提供するサービス活動のことで、社会的な意義とイノベーションを経営理念としている企業の本髄である。
歴史のある食器メーカー、食品メーカー、調理をする料理人、市場への入り口を担う百貨店やレストランにマスコミ殿も参加され、料理発表会は弊社でも非常に喜ばれた「市場創造」の企画となっております。
企業再生、復活促進--------- 日本開発工学会において「企業再生・再編研究部会」の主査を務め、リアルビジネスと共に経営側の悩み、社会的意義の高い事業を営んでいるにもかかわらず、事業構造転換の過渡期に見られる財務状況の悪化などから事業の継続に苦しまれる企業さんもいらっしゃいます。抜本的な事業転換は通常の企業では日常的に行う事ではなく、日々のカイゼンでは賄いきれない諸問題が発生することがございます。弊社は技術的な優位性を含め強みを前面に出して、継続的に利益を出せる体制作りをお手伝いさせて頂きます。
商談会、シンポジウム--------- 韓国中小企業庁や自治体、そして、日本でも自治体や学会、銀行系コンサルティングファーム会社から依頼を受けて、「食品」、「省エネ関連の工業部品」、「環境関連」など年間に10〜15回ほど開催しております。
ビジネスマッチング--------- 工業製品と飲食店に限定してビジネスマッチングをさせて頂いており、年間500社程ご紹介させて頂いております。ビジネスマッチングは国内に限らず、中国の調達先選定やアメリカやドイツ向けの輸出のご紹介も優良製品に限定させて頂きながら継続的に承らせて頂いております。
セールスツール--------- ブランディングの再構築から販促物、広告宣伝の手法など企画から総合プロデュースさせて頂いております。大きく2つのチームに分かれ、スーパーコンピューターなど主事していた著名エンジニアが率いる工業関連と、企業再生も行うチームが行う飲食・食品関係のセールスツールを得意としております。飲食では内装までデザインを承ることができ、ご希望のイメージに統一感をもってブランディングが可能でございます。
環境コンサルティング--------- ものづくり現場においてCO2削減を設備の側面から行います
環境設計------------------ 待機電力削減や消費電力削減などによる省電力はもちろんのこと、組立、配送、廃棄処理まで商品サイクルを踏まえた提案をいたします。(現状の対象範囲:電子機器、製造設備)
カイゼン・コンサルティング----- 小規模からライン生産設備一式まで300台近い実績のあるコンサルタントが、毎年厳しいコストダウン要求に対して如何にして利益を上げるかという環境で養ってきたムリ・ムダ・ムラの削減と作業効率化を提案させて頂いております(現状の対象範囲:自動車設備、自動車部品製造、金型、組立てなどのメーカー)。 コンサルタント鈴木康嗣の紹介はこちらをご覧ください。
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